Webページに一覧表として表示されてる情報をノンコーディングでCSVにする方法。
サンプルとして、串鳥のお持ち帰りページから店舗一覧テーブルを拝借します。
テーブルの部分をマウスでドラッグして選択するか、めんどくさければ Ctil+A
でページごとがばっと選択して、コピー。
Excelかスプレッドシートで新規ファイルを作成して開き、がばっとペーストする。
スプレッドシートなら、ブラウザのアドレスバーに sheet.new
と入力すれば一発で新規ファイルを作成して開けるようになりました。嬉しいのかどうかよくわからんけど。
スプレッドシートの例。こんな感じでちゃんといい感じに解釈して貼り付けてくれる。
ページ全部選択した場合はここで不要なところを削除。
上の画像は列幅を調整したが、どうせCSVにするので普通は不要。
あとはCSVとしてエクスポートするだけ。
スプレッドシートなら、ファイル > 形式を指定してダウンロード > カンマ区切りの値 で。
セル内の改行とかはダブルクォートでかこってくれる。
あとは Export Sheet Data というアドオンなど使えばスプレッドシートからJSONにすることもできるようだが、こちらは未検証。自己責任でどうぞ。